練習なしでゴールなるか??1km前の悲劇 飯塚武雄100キロウォーク完歩の秘話
夫です。飯塚武雄100kmウォーク最終話です。練習できず、最悪な状態からのスタートで、とうとう残り10km地点。辺りはすっかり明るくなり朝を...
夫です。飯塚武雄100kmウォーク最終話です。練習できず、最悪な状態からのスタートで、とうとう残り10km地点。辺りはすっかり明るくなり朝を...
第四回飯塚武雄100キロウォークの続きです。CP3を後にして残すところあと30キロ。時速5kmで歩くとして6時間。ビキビキに硬直した脚を奮い立たせて歩き初めます。この時間から佐賀平野が大きな牙を剥きます。佐賀平野の強風に煽られ痛みを堪えて一路ゴールを目指します。行橋別府100kmウォークの宇佐市のように長い武雄市果たして完歩なるか!?
第4話目 飯塚武雄100キロウォークのCP3までのお話です。どん兵衛を食べて一息ついて再スタート。揚げ物で気持ち悪くなったことを数時間後に忘れて、またおあげで気持ち悪くなる学習能力0の結果になりましたw。
夫です。第三回目はCP2までの疲労の記憶をお伝えします・・ここからずっと平野になります。そう佐賀と福岡の県境、ほんとにずっと平野です。日も落ち、あたりもすっかり暗くなった国道沿い。飯塚武雄100キロウオークの特徴である。前後に誰も参加者見当たらない現象が起こり始めます。ただまっすぐなのにいないんです。はるか遠くに点滅が見えたり見えなかったり。
夫です。第4回飯塚武雄100キロウォークの続きです。行橋別府100キロウォークと異なることとして、自然とチームができたり、頻繁に色んな人と話しながら歩けます。これはS社長からもお話いただいていてとても良いよ〜とのこと。登る前は1人と、冷水峠を降りる頃には2人の方といっしょに話しながら歩いていました。
飯塚武雄100キロウォーク無事完歩しました。20時間きれるかな?とおもっていたのですが22時間26分となぜか行橋別府100キロウオークと同じようなタイム、練習不足とコンディションが最悪な状態での出場でした。そして何よりも「激寒!」
嵐を呼ぶ大会?台風で2年連続中止となった飯塚武雄100キロウォーク。今年は11月に順延となり、無事開催されました。