完歩のための装備 | 第18回 行橋別府100キロウォーク初参加

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 リュックの中身

この日のためにリュックも新調しました。
普通のリュックじゃ大きすぎるし、それ自体がかなりの重さがあるため、選んだのがザ・ノース・フェイスのマーティンウィングの10Lモデルです。

トレラン用なのでとても軽く(435g)、背負って歩いていてもブレずに快適。ただ、荷物を詰めすぎると背中にごつごつ当たる感じがします。

ハイドレーションシステムは使わなかったので、空いたところには防寒着を入れました。

以下、リュックに収めたものです。

・着替え(Tシャツ1枚、靴下1足)
途中Tシャツを替えるつもりでしたが、きつすぎてそんな気力がありませんでした。
靴下はもう1足あったほうがよかった。
・防寒着(ポケッタブルパーカー、薄手のメリノウールセーター)
深夜の峠は寒かったですが、ポケッタブルパーカーで足りました。明け方の寒さが続いていたらセーターを着ていたかも。
・医薬品一式 (絆創膏2種類、イブ、ワセリン、オロナイン軟膏、滅菌ガーゼ、使い捨て目 薬、テーピング、フェイタスクリーム、さらさらシート)
幸い肉刺はできなかったけど、CPごとに足をメンテンスしました。足をさらさらシートで拭いた後に乾いたタオルで引き上げてカラッと乾かし、テーピングを貼り替えフェイタスを塗って出発。
ガーゼやオロナインは出番なし。ワセリンは詰め替え容器が大きくてかさばりました。
    
・日焼け止め(詰め替え)化粧水(詰め替え)
日焼け止めだけ少し使ってほぼ出番なし。
 
・アイブロウペンシル
眉毛を描き直す余裕なく出番なし。
・タオル予備(手ぬぐい2枚、ハンドタオル1枚)
ハンドタオルは足用に。雨でタオルも結構濡れてました。
・行動食やアミノ酸、アクエリアス(チョコバー3本、バナナ1本、アミノ酸7本、ゼリー飲料)
以外とかさばる食品たち。仕方ないけど、もう少し工夫したほうがよかった。
・ガラケー(緊急連絡用) ・小型スマホ(mp3プレイヤー代わり。たまにSNSをみたり)
スマホは途中で充電切れで使えず。後半無音で歩くのがきつかった。
 
・夜間のライト(ヘッドライト、ザックにつけるLED)
ホムセンで買った安いライトと、100均の自転車用LED。
(夫のライトは260ルーメンのもの)明かりは暗かったけど、歩く分には不自由せず。
ヘアバンドしないと長時間のライト装着がしんどい。
・シェラカップ
ほとんど出番なし。
電池はほとんど単4電池でアマゾンで買うほうが断然安かったのでアマゾンで購入しました。
練習でも結構使うため買い置きがオススメです。

カードホルダー

コンビニなどでいちいちバッグを下ろさずに会計できるように、100均カードホルダーにnimocaカード、現金少し、痛み止め、絆創膏、使い捨て目薬を入れて首から下げていました。
邪魔になることもなく快適でしたが、実際会計で使ったのは薬局とローソンの二カ所のみ。痛み止めを入れていたのは大正解で、後半歩きながら足がやばいなーという時もすぐ飲めたので助かりました。

時計

多くのウォーカーさんはちゃんと時計を持っていたと思います。
私たちは時計のことは全然頭になくて、道中は携帯で時間を確認していました。
でもめんどくさい。。。すぐ取り出せるところに入れていても、だんだん体がしんどくなると、少しの無駄な動作もしたくないから時間を見ない。
行き当たりばったりの行程では、後半しわ寄せがきてきつかったです。
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100キロウォークの足の痛みにはカウンターペインがオススメです。

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